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大田楽の由来と歴史

大田楽とは、東西金砂神社が73年毎の大祭礼に際し執り行う神事であります。

この東西金砂神社の歴史は古く、 東金砂郷神社が近江の日吉神社の祭神を写し祭ったのが延暦25(806)年、西金砂神社が比叡山の日吉権現を勧請し創建されたのが大同元(806) 年と遡ることができます。

大田楽の起源については諸説がありますが、両神社の記録では仁壽元(851)年から始まり、昭和6(1931)年で16回を数えております。その行列は氏子数百人を従え御神体のあわびを奉じ、天下泰平・五穀豊穣・万民法楽を祈願しながら、田楽を舞い方々に滞在し数日掛けて行われるものであります。

その大祭礼に際し大みか水木浜で執り行われるのが、浜降りの神事(磯出祭)であります。西金砂神社縁起によれば、あわびの小舟に乗って現れた神のお告げに由来すると伝えられております。

田楽舞…

平安時代中期、上東門院が田植えをご覧になる際、男たちが腰鼓笛等を鳴らし舞ったことに由来する。